京都の街で後輩を待った夜【京都】

昨日は琵琶湖の西側湖周道路を走り抜け、
京都の街までやってきた。
雨宿りなどをしていると日が暮れて、
京都の夜の街を走ることになった。

 

平安神宮だったかな。
ここではエレキギターの音やベースの音が聴こえてきて、
吸い寄せられるように向かった。
京都の街中には趣ある神社や建造物も多く、
走りながら
(やはり京都は特別だな)
と思うのであった。

 

 

夜はネカフェにinする。
昨日は寝れずに、3時間ほど机と椅子でウトウトしていただけだったので
ネカフェのブースに入って早々に、
漫画を読むこともなく眠りについた。

 

 

翌日の朝、外に出てみると雨が降っている。
あいにくの雨模様。
京都の有名どころを一つでも行ってみようか、
とも考えたのだが、
全く行く気が起きなくなってしまった。
昨日利用したネカフェにはカラオケもあったので、
僕は踵を返して再びネカフェにinする。

 

快活クラブのワンツーカラオケというものを利用した。
ワンツーカラオケとは、
一人ないし二人での利用を想定したカラオケだ。
まぁ実質一人用のカラオケという感じ。
二人用のテント的な、
クーペの後部座席的な、
一応二人使えます、という具合に見えた。

 

ワンツーカラオケの特徴として、
上の写真のようなコンデンサマイクが設置されている。
なお、普通のマイクもある。
コンデンサマイクは、ヘッドホンを接続して使うことができる。
自分の声をヘッドホンで聴きながら歌うことができるのだ。
ただしヘッドホンは貸し出し式のようだったので、
今回利用はしなかった。
あとは、サウンドエフェクターという、
エレキギターなどを接続できる機器もあるため、
エレキギターを持ち込んで練習もできるようだ。
これは公式に、推奨されているものであった。
なんやかんやと、一人でも楽しめる社会になってきてるのかも( ・∇・)

 

 

しばらく歌ったら、
外に出る。
外は晴れていた。
京都にはマンガ博物館というものがあるらしいので、
そこに行ってみようと思った。
さぁ、行くぞ!
と自転車に乗ると、
前輪からぐにゅり・・・という感触。
前輪がパンクしているようだ。

 

 

「はぁ・・・」

 

 

タイヤに異物が刺さっていないかチェックする。
うーん、見た感じは何も刺さっていない。
また、タイヤがぺっちゃんこにはなっていないので、
大きな穴ではなく小さな穴が空いているのだろう。
スローパンクというやつだ。
試しに空気を入れてみると、
すぐに空気が抜けることはないのでこれで走って行く。
でも、バルブの根元からポコポコと水が出てきたため、
恐らくバルブの根元から空気が抜けているのであろう。
パンク修理のパッチを貼って修理することができないかもしれないので、
予備チューブが必要だ。
でも予備チューブを持っていない。
予備チューブが無くなった時に何軒か自転車屋さんをまわったものの、
26 1 3/8のフレンチバルブのチューブはどこも置いていなかった。
同じサイズで英式バルブのものなら、ママチャリにも使われているものなので
ホームセンターでも手に入るのだが(-.-;)y-~~~

 

この日当たった自転車屋さんも、僕の欲しているチューブは
置いておらず、取り寄せになると言われた。
こうなることを予期して、ネットで注文して
コンビニ受け取りなどで予備チューブを確保しておくべきだったなぁ。

 

でも、タイヤの空気は徐々にしか抜けないようなので、
これで騙し騙し岡山に帰れるかもしれない。
今は京都だから、あと250km-300km程度で岡山に着く。
こうなったら、このまま行っちゃるか!
どうしてもダメならそれはその時さ。

 

今日は後輩に会うので、
後輩が働いている職場の近くまでやってきた。
後輩こと”ちいちゃん”は、
夜の22:00まで仕事ということで
それまでは京都の街をふらふらしていた。
だが、都会だけあって自転車では走りにくい。
歩道は人がたくさん歩いているので車道を走ることになるが、
車道の端は路上駐車している車が多いので
駐車している車を避けたり、時には歩道に戻ったりしつつ
走って行く。
しんどい。
観光するにも、自転車を停めるだけで一苦労だ。
サイドバッグなどの荷物が付いている分余計駐輪に苦労する。
そのため、早々に自転車を駐輪場に停めて、
歩いてその辺をふらふらする事にした。
駐輪場は6時間毎に100円の、有料のものだ。

 

京都の街中は外国人も多い。
時々キャリーケースを転がしている若い人も見かける。
観光だろうか。
走っている車は高級車も目につく。
新型のトヨタ・センチュリーを初めて見かけた。
こういった街中は、やはり公共交通機関で回るのが一番だろう。
荷物があるならホテルやコインロッカーに預けて。

 

 

僕は4kgか5kgあるリュックを背負っていたから、
肩が痛い。
薄っぺらなリュックだから、肩ひももしっかりしておらず、
ガンガン肩に食い込んでくる。
でも、旅を始めてから
今背負っている4kgか5kgのリュック分痩せたのだから、
すごいことだ。
これだけの重さを減らすのは、中々大変だよな。

 

うろうろ、ふらふらしながら約束の時間を待つ。
ちいちゃんの働いているお店の前を通ると、
ちいちゃんを見つけた。
会うのは2年ぶりくらいかな。
前よりも大人っぽくなっていて、ドキッとする。
なんとなく、バレないようにお店の前を通り過ぎた。

 

そして仕事が終わったちいちゃんと再開する。
久しぶりに会った感じはしなかった。
二人ともご飯は食べたということで、
近くのマックでコーヒーでも買って話す事にした。
実は、2時間前にマックでチーズバーガーとアイスコーヒーを頼んでゆっくりとした
時を過ごしていたのだが、
それはちいちゃんには黙っておこう笑

 

 

「マックシェイクの・・・ももで、Sで」

 

ちいちゃんが注文した。

 

「アイスコーヒーと・・・・・・・・・、チーズバーガーで」

 

僕は2時間前と同じ注文をした。
さっと、ちいちゃんがおごってくれた。
僕はちいちゃんが恥ずかしくなるほどに礼を言っておいた笑

 

それからコーヒーを共に、ちいちゃんの終電まで話をする。
僕は久しぶりに人と話した。
僕は基本的に、
「レシートいらないです」
(コンビニで)「ストローはいらないです」
(ポイントカードは)「持ってません」
(ネカフェのブースを選ぶ時)「69番で」
「禁煙で」
くらいしか、話すことがない。
もはや、話すというか喋るというか、
そんなもんだ笑
だからこうして知っている人と話すと、とてもあたたかな気持ちになれた。
そう長くはない時間だったけど、話せてよかった。
冗談の通じない、変化球は打てないちいちゃんに、
「会えてよかったよ!」
と素直に言う。
ちいちゃんからは、やはりストレートな返事がもらえた。

 

そして男は一人、
京都の街を駆けて行く。
若干前輪の空気が抜けた、自転車で。

 

 

夜の街中は走りやすくていい。
そういえば今日から9月だ。
街を行く人の格好も、どこか秋を予感させるものになっている。
僕もそろそろ衣替えをしなくてはな。

 

 

明日は大阪へと走って行く

 

◆Next







 



2 件のコメント

  • アラヤのフェデラルも同じなんだけど、タイヤは手に入りやすいけど、チューブが手に入らないですよねー、絶対って言っていいほどに手に入らない、私もすごく困った。
    保証はできませんが、26インチの15ⅽなら使えるはず!?フェデちゃんは使えたから大丈夫だと思います。

    • アラヤまんさんこんばんは!
      貴重な情報ありがとうございます!
      径が合えば、幅は多少違っても使える可能性があるということですね!
      そういう考え方はしたことがなかったので、
      勉強になりました。
      ありがとうございます!
      幸い今のところはエア漏れがないのですが、
      だめになったときは、
      思い出して教えて頂いたことを活用していきたいと思います!

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