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Z33購入後のカスタムを振り返る
Zを購入してから5年が経過し、購入時は4万kmだった走行距離も今では11万kmになりました。
納車時はほぼノーマルのZでしたが、この5年間で色んなところをカスタムして
自分好みの車に近づいてきたかな、と思っています。
今回はこれまで行ってきたカスタムを振り返り、コスパに優れたカスタムや、
お気に入りのカスタムを紹介していきます。
これからZをいじっていきたい方の参考になれば幸いです。
▼Zのカスタム内容はこちら
対費用効果抜群!コスパに優れたカスタム
車のカスタムというのは結構お金がかかるものですが、あまりお金をかけなくても
“カスタム感”
を感じることができる、コスパに優れたカスタムも存在します。
ここでは僕が行ってきたカスタムの中で、かけた金額の割りに満足度が高かった
コスパの良いカスタムを紹介していきます。
・ヘッドライトバルブ交換
・バックランプやポジションランプ、ナンバー灯のLED化
・ワイパーブレード交換
・ワイドトレッドスペーサー
ヘッドライトバルブ交換で夜の視界が変わる!フィリップス 6700K
PHILIPS(フィリップス) ヘッドライト HID バルブ D2S/D2R共用 6700K 2900lm 85V 35W エクストリームアルテ...
純正HIDヘッドライトは少し黄色がかった色味で、光量も十分で雨の日でも見易いです。
しかし、最近の車はLEDヘッドライト採用車が増えてきていますね!
LEDヘッドライトは白い光を放つ車も多く、これが最近のトレンドなのかなぁと思うことがあります。
今ではホンダのスーパーカブという原付でもLEDヘッドライトが採用されていて、夜に白い光を放っているほどです。
個人的には、夜間の見易さという点では純正ヘッドライトでも十分だと思うのですが、
僕は光の色を今風の見た目にしたいという思いでフィリップスの6700Kヘッドライトバルブに交換しました。
その結果、夜間の見た目が変わりました!
明るさも十分ですし、車検にも通ります。
ヘッドライトの色味を変えたいなぁ・・・、そう思っている方にはおすすめです。
灯火類のLED化
次に紹介するのは、灯火類のLED化です。
Z33は2002年~2008年まで生産されており、一番新しい年式の2008年式であっても
2021年現在になると生産から13年が経過していることになります。
Z33はモデルによって変更点が加えられており、初期型では電球を採用していたテールランプも、
中期以降ではLEDの物に変更されています。
しかし、テールランプがLEDに変更されていてもナンバー灯やバックランプ、ポジションランプなどは電球のままです。
暖かみを感じる電球の光り方や色味も個人的には好きではありますが、
僕はテールランプと同じく灯火類をLED化することにしました。
ナンバー灯
▼バックランプ
ナンバー灯をLEDに交換した後、バックランプもLEDに変更しました。
純正よりも光量があるLEDバルブに交換したため、夜間バック時の視界が純正よりも良くなるというメリットもありました。
色味が白くなるだけでなく、明るくなって見易くなるという点でもおすすめのカスタムです。
▼ルームランプとバニティミラーのLED化は賛否が分かれそう?
その他にも、ルームランプやバニティーミラーランプもLEDに変更しましたが、
これは賛否が分かれそうだな、と感じています。
個人的には、ルームランプは純正電球でもOK、バニティーミラーランプはLEDに変更すると光が眩しくなるのでLEDより純正球の方がいいんじゃないかと思っています。
ルームランプは純正球の暖かみのある色も落ち着きがあっていいですね。
ただし僕はYouTube撮影をする関係で、ルームランプは明るい方が撮影しやすいため
LEDのルームランプを使用しています。
ということでルームランプについてはおすすめ!という感じではなく、人それぞれという感じです。
ワイパーブレード交換
純正のワイパーブレードは無骨な印象のものですが、だいぶ錆も出ていたので
NWBのエアロワイパーに交換しました。
巷ではレクサスワイパーやエアロワイパーと呼ばれているそうです。
これも灯火類のLED化と通じるところがあり、付いているパーツを今風にしよう!という狙いもあって交換しました。
交換作業はガラスを割らない様に注意する必要があるものの、非常に簡単で交換コストも低いです。
それでいて運転中にほんの少しですが目に見える部分ということもあり、交換後の満足度は中々に高いものです。
ワイパーブレードが痛んでいる方には、おすすめのカスタムです。
ワイパーゴムが痛んでいる方ならば、ワイパーゴムも新しくなるのでメンテナンスにもなります!
純正ホイールもワイトレ装着でワイド感UP!
車のカスタムの定番のひとつ、ツライチというものがあります。
これはタイヤがフェンダーギリギリまで外に出ている様子のことですが、
やはりこのツライチ状態の方が、なぜだかかっこよく見えます。
純正ホイールはツライチ状態にはほど遠く、かなり引っ込んだ状態ですが、
これをツライチに持っていくためには、オフセット数やJ数を計算したホイールに交換するか、
純正ホイールにワイトレを使ってホイールを外に出す、という選択肢があります。
かっこいいホイールに交換して、ツライチセッティングするというのが理想的ではありますが、
Zのように大きいホイールを履いた車のホイール交換というのは、かなりのお金がかかります。
30万とか・・・、40万とか・・・!?
ひぃ、高い。
そこで、費用を抑えてツライチに近い状態に持っていく時にワイトレが使えます。
費用を抑えながらも、ホイールを外に出すことで車のワイド感が増して見た目が大きく変わります。
僕はしばらくの間純正ホイール&ワイトレで過ごしていましたが、
個人的には十分満足していました。
純正ホイールのデザインが気に入っているけど、ホイールをもう少し外に出したい!
そんな方には満足度の高いカスタムです。
コスパの良いカスタムまとめ
カスタムは色々あれど、
結局は自分が満足できるものが一番です!
そこに、カスタムにかかった費用の安い高いはあまり関係がないと思います。
今回紹介したカスタムはそこまで費用のかからないものが多いですが、
カスタム後はより自分好みの車になったと実感でき、カスタムしてしばらく経った今でも満足感が高いものです。
お金をあまりかけずに細々カスタムする楽しみも、あるんじゃないかなと思うこの頃です。
自分好みの車でドライブ!
楽しいです。
次回は効果の高かったカスタム編をお届けする予定です。
早めにブログ更新できるよう頑張ります!
▼Part.2 効果の高かったカスタム、お気に入りのカスタム
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