フロントバンパーの立て付け修理!とアルミテープ 貼り付け

ズレてしまったフロントバンパーを直す

今回は段差に乗り上げた際にズレてしまったフロントバンパーの立て付けを直していきます。

私のZは純正バンパーですが、このようにバンパーとフロントフェンダー間に隙間ができてしまいました。

本来であればピッタリ隙間なく付いているものなので、これだけ隙間が開いてしまうと外見的にイマイチな印象になってしまいます。

そこで今回はフロントバンパーを取り外してバンパーの立て付けを直すことにしました。

フロントバンパー取り外し

フロントバンパーを外すにあたり、リップスポイラーを取り外します。

リップスポイラーはユーラスのものです。

しっかりしたつくりで気に入っています。

 

バンパーを取り外しました。

バンパー上部のプラスチッククリップ、下部のネジ、横のフェンダーと共締めされているネジを外すことで

フロントバンパーを取り外すことができます。

新車などではあまりやりたくない作業ですが、結構乗っていたり、一度バンパーを外したことのある車両であれば

割と気軽にできる作業でもあります。

 

今回の作業のついでにオイル交換もしておきました。

 

バンパーズレの原因はフェンダー取り付け部の歪み

今回のバンパーズレは、フェンダーのバンパー固定ネジ取り付け部分が歪んでしまったことが原因でした。

 

こちらが歪んでいない方です。

できるだけこの状態に近づくように、主に腕力で直しておきました。

板金屋さんはすごいなと思う瞬間です。

 

ついでにバンパー裏にアルミテープチューンを施す

3M 導電性アルミ箔テープ No.AL-50BT 25mm幅x3m

3M 導電性アルミ箔テープ No.AL-50BT 25mm幅x3m

1,989円(12/04 15:02時点)
Amazonの情報を掲載しています

フロントバンパーを外したついでに、結構前に購入していた通電性のあるアルミテープをバンパー裏に貼っておきました。

数年前に流行ったアルミテープチューンですね。

バンパーに貼って放電を促すことで、空気との摩擦により生じる静電気を減らして抵抗を少なくし、

その結果走りが良くなるとか。

 

オカルトチューンに近いものがありますが、ちゃんと効果はあると思います。

ただし、効果が体感できるかどうかは人によるのかなと思います。

私は鈍感な方なので、アルミテープを貼ったことによる違いを体感することはできませんでしたが、

そんなにお金はかからないので、こうしてバンパーを外す用事がある際にはやってみても面白いかな?という感じです。

興味がある方はやってみましょう。

バンパーズレ修理完了!

その後バンパーを元に戻して作業完了です。

いい具合に元通りになったと思います。

自分のZもバンパーの立て付けが悪いぞ!という人がいましたら、頑張って直してみてください。

 

Zの調子はぼちぼちです。








 



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)