FRのZにブリザックVRX3を履かせて2400km走った感想【ブリヂストン最新スタッドレスタイヤ】

 

 

VRX3で北海道ドライブへ!2400km走ったインプレッション

Zにブリヂストンの最新スタッドレスタイヤ、VRX3を履かせて12月初め~半ばに冬の北海道ドライブへ出掛けてきました!

初めの方は雪が降っておらずドライ路面を走る状況でしたが、ドライブ後半では雨や雪が降り、凍結路面を走る機会もあったのでVRX3のタイヤインプレッションをしていきます。

 

今回は

・ドライ路面インプレッション

・ウェット路面☔️インプレッション

積雪路面&凍結路面❄️インプレッション

・2400km走行時点でのタイヤ摩耗状況

 

について書いていきます。

スタッドレスタイヤを検討している方や、VRX3に興味がある方の参考になれば幸いです!

 

ブリヂストン VRX3公式HP

 

VRX3の氷上性能をテストした動画はこちら

また、VRX3装着前にスケートリンクにて旧モデルのVRX2と比較試乗している動画もありますので、

VRX3の氷上性能や旧モデルVRX2からの進化した点について知りたい方はこちらをご覧ください。

 

 

タイヤ交換~ドライ路面インプレッション

ここからはタイヤ交換~ドライ路面のインプレッションをしていきます。

タイヤ交換はタイヤ館岡山東店で行いました。

 

こちらが交換するVRX3。

触ってみた感じはゴムがかなり柔らかい印象で、カー用品店で他社のスタッドレスタイヤを触る機会があったのですがダントツでVRX3のゴムが柔らかく感じました。

 

これは乗り心地や氷上での効きは良さそうですが、ゴムが柔らかい分ハンドリングや耐摩耗性はどうなのだろう?という印象を持ちました。

その後無事に交換が終わり、まずはドライ路面を走っていきます。

 

ドライ路面での第一印象は「かなり静かなタイヤ」

タイヤ交換前は海外メーカーのスタッドレスタイヤを履かせていて、

そのタイヤもそこそこ静かな印象があったのですが、VRX3に交換してお店を出てすぐに、

ものすごく静かなタイヤだなと思いました。

大袈裟に言えば、ほとんどロードノイズが聞こえないという感じです。

 

VRX3の特徴でもある 発泡ゴム 構造が静粛性にも一役買っているのだと思いますが、

本当に、コンフォートタイヤと言っても差し支えないほどの静粛性を持ったタイヤだと思いました。

 

その後、峠を走りハンドリングをテストしていきます。

11月で気温は10℃程度、良く晴れていて路面温度も高かったためか、

タイトコーナーなどでは若干ハンドリングに粘りというか、重さを感じました。

それでもタイヤを触った時の柔らかいイメージからすると、ずいぶんとナチュラルなハンドリングだと思いました。

もっとハンドリングが重くてグニグニとしたものになると予想していたのでしたが、

予想していたよりもずっと走りやすいフィーリングでした。

 

気温が下がり、路面温度も下がってくるとよりナチュラルなハンドリングに

気温が高かったり、路面温度が高くてタイヤに熱が入るような条件だとハンドリングの重さを感じてきますが、

やはりスタッドレスタイヤということで気温が低い時や路面温度が低くなるほど、

癖のないハンドリングになると感じました。

 

例えば気温0℃付近の時や雨が降っている時、雪上路面を走行している時などはとても素直なハンドリングで、スタッドレスタイヤだからといってドライブの楽しみがスポイルされるような感覚はありませんでした。

このドライ路面での静粛性が高いことや、気温や路面温度が低い時のハンドリングが良いことは結構気に入っているポイントです。

 

ウェット路面でも特に問題なし

その後、冬の北海道ドライブにてウェット路面を走る機会もありましたが、特に問題はありませんでした。

スタッドレスタイヤは一般的な夏タイヤと比べると排水用の溝面積が小さく、ウェット路面は得意ではないみたいですが、

VRX3はパターン形状なども工夫しているらしく、ウェット路面での性能も確保しているようです。

 

そこそこのウェット路面でも特に問題は感じられず

がっつりウェット路面を走ってみたり、ウェット路面の高速道路を走る機会もありましたが、

特にネガティブな面は感じられませんでした。

ブレーキング時や走行中、カーブなどを走った時の印象は至って普通でした。

 

しかし、スタッドレスタイヤは夏タイヤと比べてウェット路面に強いという訳ではないと思うので、

ゲリラ豪雨などで道路が川のようになる状況では注意した方がいいかもしれません。

 

積雪路面&凍結路面でも信頼できるタイヤ

積雪路面や凍結路面を走る機会もありましたが、

そこでは旧モデルのVRX2から進化した氷上での縦グリップと横グリップの高さを感じることができ、

安心して走ることができました。

 

スケートリンクでVRX2とVRX3を乗り比べた時に、明らかにVRX3の方が発進時のトラクションのかかりも良く、

そしてブレーキング時のタイヤの食いつきも良く、縦グリップの高さを感じることができたのですが、

実際に冬道を走行した時もそのグリップ力の高さを実感することができました。

 

滑りやすい道でもタイヤを信頼できた

特に、街中などでアイスバーン状態になった道は発進も停止も難しい状況になりますが、

FRのZでもあまり苦労せずに発進できた時は、VRX3を履いていて良かった!と思えた瞬間でした。

こういった路面でもVRX3は信頼できるタイヤです。

 

【摩耗状況】2400km走ったが、思ったよりタイヤは減っていない

最後に、2400km走ってタイヤがどれくらい摩耗したか見ていきます。

僕のZは後輪駆動のFR車ということで、フロントタイヤはほとんど減っておらず、

駆動輪のリアタイヤの内側が一番タイヤが減っていました。

なお、ドライ路面を走る機会が一番多かったです。

 

キャンバー角が付いているせいで内側が減りやすくなっていますが、

それでも2400km走って新品時から約0.5mmの摩耗というところです。

車種やタイヤサイズ、運転状況によって摩耗度は変わります

 

触った感じが柔らかいタイヤなのでもっと摩耗しているんじゃないかと思っていましたが、意外とタフなようです。

摩耗ライフについてもVRX2から17%程度向上して長持ちになっているらしく、ソツのない良くできたタイヤです。

スタッドレスタイヤの使用限界であるプラットホームまでは残り4mmあるので、

僕の机上の計算ではリアタイヤはあと15000km~くらい使えそうです。

フロントタイヤは2400km走ってもほとんど摩耗していないので、30000km~くらい使えるのではないかと予想しています。

 

Zはフロントとリアでタイヤサイズが違うためローテーションができませんが、

前後同サイズのFF車やFR車ではタイヤローテーションさせることでより長い距離を走ることができそうですね。

 

VRX3は経年劣化にも強い

また、VRX3はロングステイブルポリマーというものを配合していて経年劣化にも強いそうです。

タイヤの保管状況などにもよると思いますが、4年経過していても、新品のVRX2より効きが良いそうです。

ロングライフで経年劣化にも強いスタッドレスというのは、消費者にとってはありがたいですね。

 

【結論】VRX3はソツなく良くできたタイヤ

 

以上、VRX3のインプレッションでした。

まだまだ走り込みが足りていないので、もっと走り込んだら動画の方でもインプレ動画を作る予定です。

 

今の所の感想は、VRX3はドライ路面では静かで、気温が低い時はハンドリングもナチュラルで良く、

凍結路面でのグリップも良いという印象です。

また、経年劣化にも強くライフ性能も兼ね備えているので、たまにしかスタッドレスタイヤを使う場面がないという方でも

冬場の保険として使えそうだと思いました。

 

冬の北海道ドライブでは色んな路面を走りましたが、VRX3を履いて安心してドライブを楽しむことができました。

タイヤが良くても過信は禁物ですが、今後も冬のドライブを楽しんでいきたいと思います。

冬の北海道ドライブはこちら

 

前半はドライ路面が多いですが、#7から積雪路面の北海道を走っていきます。

 

積雪路面走行シーンが見たい方はこちらからどうぞ!








 



4 件のコメント

  • 友人が厳冬の北海道をドライブしていて
    無事帰宅後

    洗車を含め何もメンテナンスをしなかったら
    融雪剤(塩化カルシウム)が
    タイヤハウスから車体底辺をむしばみ
    ブレーキディスクをゆがませたと
    嘆いていました

    長く持たせるためにも
    念入りに洗車することをお勧めします

    次の分割日本ドライブ楽しみしています!!

    • sanshiroさんこんにちは!
      ブレーキディスクが歪むのは大変なことですね。
      雪道走行後はいつもより念入りに洗車するようにします。
      また、次のドライブもお楽しみに~!

  • VRX3、ホント良さそうなスタッドレスですね!来シーズンはスタッドレスを買い替えようと思っているので、検討させて頂きますね(^^;)

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