Z33のワイパーを交換する
Z33のワイパーブレードをNWBのデザインワイパーに交換していきます。
NWBのデザインワイパーは、巷ではレクサスワイパー、エアロワイパーとも呼ばれているそうです。
Z33のワイパーは運転席側が500mm、助手席側が450mm、リアが450mmです。
なお、助手席側を475mmにサイズアップして取り付けている方もいるようです。
それでは、交換作業に移ります。
純正ワイパーの取り外し
まずは作業前に、ワイパーとガラスの間に布などを敷いておきます。
これは、不意にワイパーの部品をガラスにぶつけた際、
ガラスに傷が付くのを防ぐ意味があります。
純正ワイパーブレードは、ワイパーブレード根元にある突起をつまみながらワイパーの根元に向かってスライドさせてやることで
取り外しができます。
ワイパーの先端はこのような形になっているので、これを見れば取り外し方が想像できるかと思います。
取り外し、取り付けには工具は不要なため、簡単な作業です。
しかし、ワイパーブレードを外した状態のワイパーは鉄の棒そのものですので、
これがもしガラスに勢いよく当たってしまった場合、間違いなくガラスに傷がついてしまいます。
それを防ぐためにも、ガラスとワイパーが接触する所に予め布を敷いておくことが
この作業において重要なポイントになります。
純正ワイパーとデザインワイパーの比較
これが純正ワイパーです。
穴あき加工がされていて、軽量にできています。
これは今回取り付けるNWBのデザインワイパーです。
スタイリッシュなワイパーブレードです。
純正ワイパーブレードより少し重くなりますが、見た目はかっこいいかな?と思います。
純正ワイパーブレードが錆びてきた、などで交換する際はいいかもしれません😁
デザインワイパーの取り付け
デザインワイパーを取り付けていきます。
デザインワイパーのカバーを起こし、ワイパー本体のU字部分にひっかけます。
きちんとはまったら、ワイパーの根元に向かってスライドさせ、はめこみます。
装着できたらワイパーブレードのカバーを戻して完了です。
ワイパーをガラスにぶつけないという点を注意すれば、非常に簡単に行える作業です。
その後2年間使用し、ワイパーゴムを交換しました
交換後2年ほど使用し、ワイパーゴムが劣化してしまったのでワイパーゴムを交換しました。
2年間使っていますが特に問題もなく、気に入っています。
これで交換完了!
錆びが出ていた純正ワイパーから取り替えて、気持ちがいいです😁
ワイパーブレードがくたびれてきたと感じている人は、検討してみてはいかがでしょうか。
でも、サーキット派の人だと純正ワイパーの方が軽量だから、純正ワイパーの方がいいかもしれません😁
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