★BLACK★【富山】

昨日は富山のガラス美術館を見学した。
夜は持ち込み可のネカフェに泊まることにした。
持ち込むために近所のスーパーでお酒とつまみを買ってから入った。
今日のネカフェは21時以降に入ると最長で翌朝9時までの12時間が、
1,000円で利用できるというリーズナブルなネカフェだ。

 

ただ店内にはトイレも、飲み残しを流すコーナーにも
水の出しっ放しはおやめください、
読み終わった漫画は元に戻してください、
その他色々注意書きが多く、堅苦しさを覚えた。
その分安いということかな。

 

 

注意書きと言えば、旅で良く目にするのが
「トイレットペーパーを持ち帰らないでください」
というものである。
これが結構良く見るので、時々不思議に思うものだ。
トイレの個室で少しの間過ごすだけで、
お持ち帰りしたいほどの愛情が芽生えるのだろうか。
そんな人の前世は、ティッシュかトイレットペーパーだったのではないだろうか。

 

今日も漫画を読みつつ、いつしか眠くなって眠りについた。
そして12時間後の朝9時に、外に出る。
お会計はたしかに1,000円だ。
これなら安い。
この間は、シャワーを浴びたりご飯も食べたものの、
ネカフェでお会計2,800円になった。
これならば、もう1,000円出せばビジネスホテルに泊まることも
視野に入る。
でも1,000円で泊まれるなら悪くない。
昨日は特に、夜は雨も降っていたことだし。
その地域の安いネカフェを探して泊まれば、
財布に優しい旅ができそうだ。

 

さて今日は、富山美術館に行き、
その後は富山で有名なブラックラーメンを食べに行きたいと思う!
普段はあまりしない観光と、
その土地の名物を食べるということで、
今日は少しテンションが高い(^_^)
だが、気を引き締めて走行していこう。

 

毎日自転車で走っていると、
車とぶつかりそうになる事もある。
特に街中は危ない。
歩道を走っていると、
大きな車道に出ようとする車が歩道まで出てくる事があるので
進行する道を塞いでしまうのだ。
その時は、出てきた車の前か後ろを通ることになる。
時々車が後退してひっこんでくれることもある。
でもこれは自分が車を運転している時にもやりがちだったので、
今後車を運転する時は気を付けるようにしたい。

 

他には、全く歩道を確認せずに車道沿いの店に入ってくる車もいる。
こちらがブレーキをかけていなければぶつかっていたという事は
2回や3回の出来事ではなく、しょっちゅうだ。

 

街中では歩道を走るよりも車道を走る方が安全なのだが、
車道が狭ければ交通の妨げになるし、
トラックにスレスレで抜かれることもあるし、
それはそれで怖いもので、
この国では本当に自転車というのは、走りにくい乗り物だと思う。

 

車とぶつかりそうになることよりは頻度が低いが、
時々あるのが自転車や歩行者とぶつかりそうになることだ。
自分が真っ直ぐ走っていて、横断歩道もない車道を横断して来た
自転車ないし歩行者とぶつかりそうになったりする。
向こうはこっちを全く見ていない( ´Д`)y━・~~
そのくせぶつかりそうになると
「わぁ!」
とか言ってくるので、なんか腹が立ってしまう。
そういう、こちらが見えていないだろうなって思う時は、
その人にはできるだけ近寄らないのが一番だ。

 

そんな思いをしながら走っている訳だが、
この経験は車に乗る時の安全運転に一役買うだろうと思っている。
以前よりも歩行者や自転車に配慮した運転ができるようになる気がしている。
歩行者や自転車に対してスマートな運転ができるかっこいいドライバーになれる・・・!
と思う。
それは、自転車で長い距離走っている人なら誰でも、なれるんじゃないかな?
これだけ毎日自転車に乗っておきながら、車に乗り換えた途端に
自転車を邪険に扱うような人はそうそういないだろうから笑
もしいたなら、その人はジキルとハイドと呼ばれるだろう。
二重人格ということさ。

 

そして富山県美術館に着いた。
2年か3年ほど前にできた、割と新しい美術館のようだ。
今日は大学の卒展と、ポスター展、あと椅子の展示など
色んなものがあった。
チケットを購入して中を見学する。
僕は絵画や彫刻などを見てもそれほどピンとくることはない。
それに対して感動し、心が動くような物の見方ができないからだ。
スポーツに興味がない人がスポーツ観戦に行った時のような感じかな。
まぁなんとなくすごいとは思うんだけど、うぉーーー!!!
とはならない。
それでも、美術館というのは至る所に気を配って、美しい空間に仕上げられている。
トイレでさえも、デザインされているところが多い。
そんな、美の追求の末できた建物に入るだけで、僕は粗方満足なのだ。
椅子の展示は面白かった。
色んなデザインの椅子が展示されていて、時々実際に座れるものもある。
うわぁー、こんな椅子が欲しいな。
そんなことを思う。
世の中にはこんなにお洒落な椅子があるのだと知ると、
例えば家の椅子を買おうと言う時に、
安易に買うのではなくでちょっと悩んでみたいと思う。

 

館内は木がふんだんに使われている。
木は湿気が多い時は湿気を吸ってくれるし、
乾燥を防ぐのにも役立つから、
湿度に敏感な展示物を置く際にも適しているのだろう。
美術館は気持ちの良い空間だ。
僕はこんな空間が好きだ!
だから、雑然とした空間はあまり好きじゃないな・・・。
ドンキホーテとかあまり好きじゃない笑
まぁ、買い物には、行くけど・・・。

 

 

大きなタッチパネルがあった。
未来的だよね。
発達した化学は魔法と見分けがつかないと言う。
本当にそうだと思う。
こんな壁のパネルにさわって画面が動いたり、音が出たりするんだぜ・・・。
でもここまで自転車で来たっていうローテクノロジー。
電動自転車のバッテリーがもっと高効率になって、
将来的には日本一周のチャリのほとんどが電動自転車になって、
どこそこの道の駅は充電スタンドがある!
とか、そんな話になったりしないかなぁ。
ないとは言えない。

 

富山県美術館の屋上には遊び場がある。
子供連れで来ても楽しそう!
しかも、子供は展示作品を無料で見ることができるとのこと。
小さいうちから芸術作品に触れられる機会があるのはいいことだ。

 

僕の好きなうんこもあった。
色とりどりのうんこ。

 

でもやっぱこれじゃろう。
これを撮っていると、近くにいたカップルが笑っていたよ。
うんこは人を笑顔にさせてしまうね。

 

この後は富山で有名なブラックラーメンを食べに行ったのだが、
うんこの後なので別の話題をはさんでおこう。

 

これはサドルの写真だ。
ブルックスというメーカーの革サドルで、有名なものらしい。
たぶん父親がこの自転車を買った38年前から付けられていたもので、
今回の旅に出る前までは破けていなかったが、
僕のケツによって破れてきてしまった。
これは、結構前から破れていたところ。

 

最近新たに破れてきたところ。
かなり破けてしまって、
このままだとサドルが崩壊してしまう。
一時帰宅する岡山まで持ってくれればいいのだが。
おおよそあと600km。
持つかどうか、ギリギリだ。
丈夫な糸で縫えば、また使えるようになるだろうか?

 

さて、ラーメンを食べに行った話をしよう。
ラーメンは大喜というお店で食べた。
富山のブラックラーメンではここが有名らしい。
その前にブラックラーメンを説明しよう。
とても濃い醤油ラーメンで、スープが黒いことからブラックラーメンと呼ばれている・・・のだろう。
ごはんのおかずになるほど塩味の効いたラーメン、と書いてあるところもあった。
なんでも、スープが塩辛くて飲めないからレンゲがついてこないとか、
ラーメンと一緒にごはんを頼まないと塩辛さが中和できなくて辛いとか、
そんな口コミを見たので恐る恐るラーメン屋に行った。

 

これがラーメン。
ブラックラーメンというのは俗称のようで、
チャーシュー麺(大喜味)という名前だった。
レンゲはついてこないが、席に置いてあるのでレンゲを使ってスープを飲むこともできる。
具材はシャキシャキとした食感が楽しめるネギと、
さっきまで塩に浸かっていたんじゃないかというくらいしょっぱいメンマ、
ゴロゴロとしたチャーシューが入っている。
スープは想像していたよりしょっぱくなかったが、
メンマはしょっぱかった!
一緒に頼んだごはんの、いいおかずになった。
ゴロゴロしたチャーシューはおいしくて、
少し塩分濃度の高い醤油スープにまろやかさを持たせてくれる。
シャキシャキ食感のネギはたっぷり入っていて、
食べ進めるにつれスープを含んでしょっぱくなっていく麺に
アクセントを与え、飽きさせずに食べ進めることができた。
確かにしょっぱいと言って差し支えないラーメンだったが、
この暑い夏に汗をたくさんかいてきたチャリダーの僕にとっては、
うってつけのラーメンだ(^_^)
毎週食べたいようなラーメンではないけど・・・、
富山に来たらまた食べたい!
そんなラーメンだった。
個人的には好きなラーメンだ。

 

 

 

ラーメンを食べた後は、走って行く。
雨が降り出して来て、気温も下がって来た。
夜には気温24℃になり、だいぶ走りやすい。
日も短くなってきて、秋の気配を感じている。
今日も夜走りを敢行し、石川県金沢市にやってきた。
金沢も魅力溢れる街だが、
電車で二度観光に訪れたことがあるため、
今回はこれといって観光することなく、走って行こうかなと思っている。
今は夜の21:00で、これから宿を探す。
今日は雨だし、街中なのでネカフェにしようかな。

 

最近あまり喋っていない( ・∇・)

 

◆Next







 



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