フェアレディZ33 ルーム ラゲッジ バニティミラーランプ LED化

今日はZのルームランプ、ラゲッジランプ、バニティーミラーランプをLED球に交換する。
今回使用したLEDがこちらだ。

 glafitのルームランプとラゲッジランプがセットになったものだ。
説明書付きで、丁寧な印象を受ける。
LED裏面には3M製の粘着テープが付けられていて、親切だと感じた。
 
バニティミラー用のランプはこちら。
今回バニティミラーランプをLEDにして思ったのだが、
バニティミラーにLEDを使用すると光の指向性が高いために、非常に眩しく感じてしまう。
バニティミラーランプは鏡のすぐ上に付いているため、鏡を見る≒バニティーミラーランプを見るということになる。
このランプをLEDに置き換えると、余計瞳に入る光の量が多くなり、眩しく感じてしまう。
しかも今回使ったLEDは光量も純正ランプより多いため、眩しさが助長されてしまった。
そのため、今回はおすすめしないのでこちらの商品名や詳細は書かない。
 
まずはラゲッジランプから。これは上方向から内張剥がしなどでめくってやると取れた。
後は電球を取り替えるだけだ。非常にお手軽である。
こちらが取替え後。青白い光で、とてもクールになった。
明るさも十分だと感じた。純正と同等の明るさはあるだろう。
LEDが8チップ搭載されているので、それなりの明るさは確保されているようだ。
 
クールな光だ。
 
次に、バニティミラー。右がLEDに交換したものだ。
左の純正ランプより明るくなっているのが分かるが、このランプは明るいと、単に眩しく感じるだけだ。
明るいことによって得られる恩恵というものはない。純正ぐらいの光量がベストのようだ。
このランプをLEDのものに変えるなら、あまり光量がないものにした方が実用的だと思う。
交換方法は、ランプカバーを鏡側から内張剥がしを突っ込んでやるとカバーが取れるので、
あとは球を交換するだけだ。
 次に、ルームランプ。こちらは純正だ。
ルームランプを交換する時は、2つ付いている透明なカバーを外すよりも、
ルームランプ本体ごと取り外してから作業した方がやりやすかった。
ちょうど、サングラス入れのある側から内張剥がしを突っ込み、テコの原理でやると本体ごと外れる。
後は球を入れ替えて交換できる。
今回交換したものは基本的に同じやり方でできる。
 
交換完了後。明るさは純正と同程度か。色味はやや青白い感じだ。
純正とはだいぶ色合いが変わった。
 
色合いについては、温かみのある純正もいいので、どちらがいいとは言えないが、
coolには、なったかな?
もし、車体がブルーなどの寒色系であれば、
こちらのような色合いの方が車体色ともマッチしていていいかもしれない。

今回使用した物








 



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