自転車日本一周 旅の持ち物(中盤) −東日本,北海道編−

四国一周を終え、旅の持ち物を見直す

日本一周に先立ち、四国一周をしてきました。
私は岡山に住んでいるので、
四国一周したあとに一度岡山に戻り、装備の見直しをしてから再び旅立つという考えでした。
持っていくものはそれなりに考えたつもりでしたが、
それでも四国一周してみると、不足があったり、
逆に不要なものも出てきました。
また、四国一周をすることで私は上り坂が苦手ということに気付き、
装備重量を減らして少しでも上り坂を軽快に走れるようにしたいとも思いました。
それは自転車の負担の軽減にもつながるため、
荷物の軽量化を優先して行いました。

 

そのため、四国一周には持って行ったが、今後の旅では装備から外したものもあります。
タイヤレバー1本(10g)に至るまで、細かな装備の見直しをしました。

荷物の軽量化

自炊道具(コンロ,コッヘル,ガス)を荷物から外す

まず荷物の軽量化の大きなポイントとして、
自炊道具を持っていかないことにしました。
私は自炊する時間が好きで、
特にキャンプ場などで朝ごはんを作っているときなどは、とても気分がいいですね。
調理から片付けに至るまでの時間も面倒とは思わず、
やはり調理器具があった方が旅の楽しみの一部になると思います。
しかし、調理器具は嵩張り、重量が増すのが難点です。
そして使用済みのガスボンベの処理も困りものです。
そのため、調理器具は持っていかないことにしました。

センタースタンド取り外し

それまで付けていたセンタースタンドは外しました。
センタースタンドはあると便利なものの、
私の自転車は特に後ろに荷物を積んでいて前が軽いせいもあるのかもしれませんが、
スタンドをかけたあとは前輪が浮いてしまいます。
そのため、ハンドルをどちらか左右に切ってやらなければなりませんが、
リアのサイドバッグの重量配分によって、ハンドルを切る向きを変えなければ、
スタンドが外れて自転車が倒れてしまいます。
また、やはり風の強い場所では自転車が倒れます。
センタースタンドはある方が便利ですが、
スタンドの重量が600gとそこそこ重いということもあり、
外すことにしました。
スタンドがなくて不便な分、少しでも軽快な走りになることを期待しています。

他、細かなものを装備から外す

細かなものとして、
ノート
三又プラグ
不要なテント固定具のペグ、ロープ
かっぱ収納ぶくろ
タイヤレバーを3本から2本へ減らす(2本で十分だと判断したため)

など、細かい装備を持ち物から外しました。
これらは重量面では些細なものですが、
必要な荷物を取り出しやすくなるなどのメリットがあります。

 

荷物の重量は四国一周時から−2kgとなり、軽量化できた

今回の装備見直しで、約2kgの軽量化になりました。
2kgの軽量化は、平地を巡航している際はあまり感じられないと思いますが、
長い登り坂での負担軽減や、下り坂でのブレーキのしやすさなどには確実に効いてくると思います。

装備の置き換え

寝袋を軽いものに変更

寝袋は、低い温度にも対応できるように−6度まで対応できるイスカのものを持っていっていましたが、
これをモンベルのダウン#3に入れ替えました。

モンベル  スリーピングバッグ一覧

 

寒い場合対応できなくなりますが、
私の使用しているテントが狭い分、テント内が暖かいのでモンベルの#3でもこれからの季節(6月~9月頃まで)
は対応できると判断しました。
寝袋をより軽いものにすることで、300g程度軽量になり、省スペース化にもなります。

リアリフレクターを太陽光充電で夜間自動発光する物に交換

泥除けに元々ついていたリフレクターを交換しました。

これは太陽光で充電できるもので、
暗い場所で振動を感知すると赤く発光してくれる優れものです。
一応、これまで使用していたテールランプも併用しますが、
自動で発光してくれるので便利で安全です。
テールランプが手動式の場合、トンネルがあるたびに停車して発光させて、、、
と手間なため、
日本一周では暗いところでは自動で発光してくれるものを選ぶ方が賢明だと感じました。

 

 

リアバッグをモンベルからオルトリーブに変更

リアバッグをモンベルからオルトリーブ製のものに変更しました。

モンベルが好きなのでモンベルのバッグを使っていましたが、
やはり完全防水ではないためなのか、少し水がしみてくる感じがしました。
あとは、なんといっても見た目ですね。
四国一周中にオルトリーブの赤いバッグをつけた素敵なチャリダーの方と出会いましたが、
そのときにとてもいいなと思い、
私も赤いバッグにしました!

赤いバッグ【愛媛】

2018年5月12日

バッグの重量は、
モンベルが片側約600g、
オルトリーブが片側約750gでした。
オルトリーブのものの方が生地が分厚いため、そのあたりで重量も重くなっているようです。
ただ、生地が厚い分、防水性も期待できそうです。

自転車のメンテナンス

リアタイヤ交換

リアタイヤは1,300kmの走行でそこそこちびてしまったので、
それまでのパナレーサー コルデラヴィから
ミシュランのワールドツアーというタイヤに変更しました。
それまでの38mm幅から35mm幅になり、少しタイヤが細くなりました。
タイヤの空気圧は指定が3barだったものが、6barまで対応とのことで、空気をパンパンに入れられます。
その分乗り心地がかたくなりますが、低抵抗で走れそうです。
フロントタイヤはまだまだ減っていなかったため、交換はせずそのまま走ります。

 

より装備の無駄をなくし、
走ることを楽しめる仕様にしました。
風をきって走って行きたいと思います。

しかし、その中で相反する考えも出てきました。
それは、今後の旅に楽器を持って行きたいという思いです。

追加した荷物

旅にギターを持って行くことにした

四国一周中に出会った日本一周チャリダーの方がウクレレを持っていて、
それを弾いている姿がとても楽しそうで、
また、聞いている私自身もとても楽しかったのです。

音楽と旅する人【高知】

2018年5月16日

自分だけでなく、腕があれば聞く人も楽しませることができる楽器を旅に持っていくというのは、
とても素敵なことだと思いました。
私も旅に楽器を持って行きたいな、そうも思いました。

しかし、1g単位で軽量化を求めている私にとっては、
楽器を持っていくことでの重量増は受け入れがたいものでした。
軽い楽器を持っていけばいいのですが、、、
私がもし楽器を持っていくとしたら、
ギターがいいと思っていたのです。
何故なら、旅中にいつも口ずさんでいた、YUIの Laugf awayを練習してみたいからです。
しかし私にとってギターという楽器はそこそこ重いです。
ギターを持っていくとなると重量増として2~3kgはくだりません。
ということで、持っていくべきか、持っていかないべきか悩んでいました。

そこで私はこんな言葉を思い出しました。
はるか昔から言われているのだと思いますが、
「やらなくて後悔するより、やって後悔した方がいいんじゃない?」
というものです。
そう、私がギターを持っていかないとして、
旅先でギターを弾いている人を見たら、
今度は素敵だな、という感情よりも、
自分も何か楽器を持ってくれば良かったかな、という
後悔の念が先に立ちそうだ、と思ったのです。

そんなことがあり、私はamazonでSヤイリのミニギターという、
ふつうよりやや小ぶりなギターを購入しました。
届いたらギターの練習もしなければなりません^^;
うまく弾けなくても、ただの荷物になったとしても、
自分に何かひっかかるものがあるのなら、
やらないよりもやって後悔した方がいい。
私はそう思っています。
そして、その分よく失敗もしていますね^^;
ギターが届いて、ギターが自分に馴染んだ頃に、、、

 

旅の再開です!

 

2018 9/15追記

実際にギターを積んで東日本,北海道を走った感想をまとめました

日本一周で自転車にギターを積んで走った感想

2018年9月14日







 



2 件のコメント

  • 猫が自転車点検してくれてますね!かわいいです。
    北海道はお盆を過ぎると一気に涼しくなりますからね~!
    次回も楽しみにしてます~(´・ω・`)!

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