精製水で車の内窓と内装を綺麗にする!

精製水は車の掃除にも使える

ドラッグストアなどで売っている精製水が、車の内窓拭きに使えるということを聞いて買ってきました。

108円で買ってきた精製水ですが、精製水とはどのようなものでどのような効果があるのか書いていきます。

精製水とは何?

まず、精製水とは何かについて説明していきます。

精製水とは、水道水などに含まれているミネラルや細菌などを濾過したり蒸留することで除去した水のことです。

つまり、精製水は不純物が含まれていない水ということですね。

 

水道水には不純物が多く含まれているため、車のガラスや鏡などを拭き取った時に拭き残しがあると水で拭いた後が残ります。

精製水を使った場合、不純物が含まれていないため水で拭いた後が残りにくくなります。

そのため、精製水は車のガラスや鏡の掃除をするのに適しているということです。

 

精製水はどこで売っている?

僕はドラッグストアのコンタクトレンズ消毒液コーナーで108円で買ってきました。

2020年4月現在、精製水は消毒液の材料にも使われており、需要が高まっているためか2軒目でようやく入手できました。

この他にも、バッテリー補充液などでも代用することができます。

古河薬品工業(KYK) 高純度精製水クリーン&クリーン 2L

古河薬品工業(KYK) 高純度精製水クリーン&クリーン 2L

290円(10/05 02:12時点)
Amazonの情報を掲載しています

精製水に近い、ナチュラルクリーニングのアルカリ電解水との違いについて

精製水の他にも、掃除に使えそうな水があります。

これはアルカリ電解水というもので、アルカリ性のため精製水よりも手垢などが落ちやすいです。

アルカリ電解水の値段も安く、100均にも売っています。

 

しかしアルカリ電解水はその名の通りアルカリ性ということもあって、使えない場所もあります。

アルカリ電解水は皮革類やアルミ、自動車の塗装面には使えないため、

ガラスを拭く分にはいいのですが、精製水と比べると少し使い勝手が悪いかなと思いました。

 

汚れの落としやすさで言えばアルカリ電解水の方が強いのですが、使い勝手で言うと精製水ということで、

僕は車の掃除には精製水を使うようにしています。

ちなみに精製水は中性で、扱いも水道水と同じです。

 

実際に精製水を使って車の内装を掃除する

それでは実際に、内装を掃除していきます。

今回は内窓、サイドガラス、ミラー、メーター、内装などの掃除に精製水を使ってみました。

 

こちらは掃除前の状態です。

水道水で拭いて、その後の拭き取りをきちんとしないとこのような跡が残りがちです。

せっかく拭いたのに、拭き跡が目立って綺麗じゃない!こういった経験をした人も多いのではないかと思います。

 

精製水は適当に拭き上げても拭き跡が残りにくいのが良いところ

精製水を使って拭き上げると、多少拭き上げが適当でも綺麗になります。

ここが大きなポイントですね。

きっちり丁寧に拭き上げなくても綺麗になるので掃除が楽です。

しかも安いのでどんどん使えるのも嬉しいポイントですね。

 

この、拭きスジが残りにくいという点を生かして、

拭きスジが目立ちやすいガラスやミラー、画面などを拭くのに使うといいと思います。

日常で使う鏡や、パソコンの画面を拭くのにも良いかも?

とりあえず、車用や家庭用に1本、精製水があってもいいんじゃないでしょうか。

まだ使ったことがないという方は、ドラッグストアで見かけたら試しに買ってみてください。

古河薬品工業(KYK) 高純度精製水クリーン&クリーン 2L

古河薬品工業(KYK) 高純度精製水クリーン&クリーン 2L

290円(10/05 02:12時点)
Amazonの情報を掲載しています







 



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)