今日はZのエンジンルームを綺麗に磨いていこうと思います。
エンジンルームは綺麗なほうが気持ちいいですし、車を大切にしている感じが出ますね(^^
ちなみに、Zを購入した時はエンジンルームがほこりまみれだったので初めてボンネットを開けた時はテンションが下がりました^^;
それ以来ちょくちょく掃除をしてきたのですが、本腰を入れて清掃したことはなかったため、
今回は本腰を入れてエンジンルームを清掃してやることにしました。
ちなみにこの画像は清掃前になります。
エンジンルームの清掃
固く絞った雑巾でほこりを拭き取ってやります。
全体的にほこりがのっている状態ですが、Z33のエンジンルームは手が入れやすい方ではないので
細かい隙間を拭きあげるのに難儀します。
今回はタワーバーも外して、気合いを入れて清掃してみました。
それでもヘッドカバーやプラグホール周辺などは手が入らず、完璧に綺麗にすることは難しかったです。
すぐに水が真っ黒になります。
これは・・・、清掃をさぼっていた証ですね^^;
忙しい日々を過ごしていると、なかなかエンジンルームまで綺麗にしておくことが難しいですが、
ある程度は綺麗に保てるようにしたいなと思います。
ボンネットの裏も磨く
ボンネットの裏が、どうも黒ずんでいるなぁと前々から思っていました。
そこでピカールをつけた布で磨いてみると綺麗になったので、
ボンネットの裏を全面的にピカールで磨いてやることにしました。
ピカールはホームセンターやカー用品でも売っていて、そちらの方が安いと思います。
画像は右半分が磨き後で、左半分が磨き前になります。
色味の違いが確認できますね。
ただし・・・、ボンネットの裏を磨くのは体制的に非常に厳しいです笑
腰が痛くならないように注意してください。
また、鋭利な部分がありますので手を怪我しないように注意が必要です。
あと、ボンネットが頭を直撃するといけないのでボンネットを支えながら作業するか、
つっかえ棒で落ちてこないようにしながら作業した方がいいです。
ヘルメットかぶってやるのも良さそうです。
ボンネットの裏も磨き終わりました。
綺麗な白になりましたね。
ボンネットの肉抜き部などは手が入らず、完璧に綺麗にはできませんでしたが、
元と比べるとだいぶ綺麗になりました。
樹脂部分は艶出し剤で艶出しをします。
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ベタベタの状態だとほこりを寄せてしまうため、さらっとした仕上がりが良いかと思います。
ツヤ出し剤を塗ることで黒い部分がより黒くなり、シャキッとした見た目になります。
また、樹脂部分の劣化防止にもなります。
掃除終了
こうしてエンジンルームの掃除が終わりました。
配線、配線カプラー、ゴムホース類などなど、細かい部分も掃除しておきました。
定期的に清掃をして、綺麗な状態を保っていきたいです。
Z33のV6エンジンが、ぎっちり詰まっています・・・!
見た目は、直4や直6エンジンの方が好みかな?
エンジンルームのドレスアップもしてみたい・・・。
今回の動画
私のYouTubeチャンネルでは、他にもZ33に関する動画を上げています。
興味があればご覧ください(^^)
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