Photo Contest Road

フォトコンテストとは何か。

それは、各主催のフォトコンテストにたくさんの人が写真を応募し、
その中から優秀な写真を選出し、順位を付けていくことだ。
このカテゴリでは、私がフォトコンテストに挑戦する中で得たものについて書いていきたい。
まずは、私がフォトコンテストに挑戦しようと思ったきっかけから書いていく。
 
私が写真を撮り始めたのは、小さな頃からだ。
小学生の頃にバス釣りが好きだった私は、釣り道具のカバンの中に「写ルンです」を忍ばせていた。
魚が釣れたら記念撮影をするためだ。
それから中学生になって、「デジタルカメラ」というものに触れた。
兄が買ったデジカメをよく使わせてもらっていたのだ。
たった30万画素のデジカメが、私が初めて使ったデジカメだ。
それから何年か経ち、私自身もデジカメを購入した。
オリンパスのμシリーズで、今見てもかっこいいと私は思っている。オリンパス μ 10
このカメラは何年か使っていたが、バイクで旅行に出かけた時に壊れてしまった。
一ヶ月半の長旅の、2日目くらいに壊れたんだよな。
だからその時は「写ルンです」を買って写真を撮ったんだ。
一ヶ月半の間に、写ルンですを3つくらい消費した。
バイク旅から帰って、現像に出して写真を見返した時は、すごい楽しかった。
 
それから月日が流れ、大学生になった私は写真部に入部することにした。
その時は父親が持っていたカシオのエクシリムというコンパクトデジカメしか持っていなかったけれど、
写真部に入部してから徐々に、本格的に写真を撮るようになった。
デジタル一眼を買ったり、レンズを買ったり、写真を展示したりするさなか、
「自分の写真はどれだけ上手なのだろうか?」
と、自分の実力を知りたい欲求が出てきた。
これが私の、フォトコンテストへの道の始まりであった。
 
フォトコンテストの実績は、
日本カメラ、アサヒカメラなどの写真雑誌に投稿し、
日本カメラのカラープリント部門で銅賞3回、金賞1回の実績を得た。
自分の写真が雑誌に載るのはとても嬉しいことだった。
 
自分の実力がどれくらいなのか知りたい。
そんな欲求は、何かに情熱を注いでいる人にはあって当然だろう。
他の人より上手いのか、下手なのか、知りたい。
競争である。
写真は芸術だと思う。だから100m走のように、数字で勝敗が決まるものではない。
それでも、写真の上手い下手というのは存在する。
自分は上手いのか下手なのか、フォトコンテストに応募して審査員に尋ねるのだ。
「私の写真はどうですか」
と。
そうしてフォトコンテストに応募していくようになった。
最初は垣根が高いものだと思っていたが、何事も挑戦することが肝心である。
 
フォトコンテストを始めて気づいた事は、フォトコンテストの多さ・種類である。
・ニッコールフォトコンテスト
・キャノンフォトコンテスト
など、カメラメーカーが主催のものもあれば、
・タムロンフォトコンテスト
など、レンズメーカーが主催しているものもある。
他に、二科展やJPS展などの写真家の登竜門と呼ばれるようなコンテストもある。
二科展やJPS展では1枚ごとに審査料がかかるのが特長だ。
他に、カメラ雑誌のコンテストも盛んだ。
「日本カメラ」や「アサヒカメラ」などなど。多くの雑誌でフォトコンテストは行われている。
毎月何千枚という写真の中から審査が行われているため、毎月激戦だ。
一方、地方新聞の写真コンテストや、ポスターに採用するためのコンテストもある。
本当に、フォトコンテストは様々だ。
 
その中で気づいた事は、審査員や応募するフォトコンテストの傾向によって「いい写真」の基準は変わるだろう、という事だ。
例えば、Aフォトコンテストに応募したが落選した写真を、
Bフォトコンテストに応募したら入選する場合がある事からも、それは間違い無いだろう。
そのため、とあるフォトコンテストで入選したからといって、=写真が上手である
とは言えないだろう。
あくまで、一人の審査員・一つのフォトコンテストに認めてもらったということである。
その反対で多くのフォトコンテストに入選し、多くの審査員の写真眼にかなった人は
写真が上手な人と言えるのではないだろうか。
 
しかし、フォトコンテストには制約があることがある。
それは例えば、新聞のフォトコンテスト欄などである。
新聞故に多くの人が目にするため、いくら美しくてもヌードなどはダメだし、
扇情的なものもダメだし、
抽象的な写真よりは「誰が見ても綺麗な写真」が求められていると感じた。
それぞれのフォトコンテストに見あった写真を撮るという事も、
写真の腕の一つだと思う。
自分の写真のバリエーションを広げるのにも、フォトコンテストは役に立つ。
 

 
私がフォトコンテストに挑戦する理由として、

・自分の写真の実力を知りたい

・写真のバリエーションを広げる
 
という理由の他には、心の奥底に「認められたい」という欲求があるのだろう。
承認欲求というものである。
苦労して撮った写真がコンテストで入選した時、そこに書かれている自分の名前を見て
自分の存在を再確認する事だろう。
 
そうして、私がフォトコンテストに挑戦する意義を見出した頃にぶつかった壁がある。
それは、入選している人の写真が自分の写真より上手だと気付いた時だ。
つまり、自分は写真が上手でないのだと気付いた。
するとどうなるか。
私はもっと写真が上手くなりたいと思ったのだ。
だけれど、写真はこうしてPCやスマホの前にいるだけでは撮れない。
 
休日に写真を撮りに出かけてみる。
いい写真が撮れた。コンテストに応募してみよう。
すると休日の楽しみがまた一つ増える。
それもまた、フォトコンテストのいいところなのかもしれない。
また、フォトコンテストに関わる話があれば書いていきたい。
私は来月のJPS展に写真を応募しようと考えているので、次回はそれについて書くつもりだ。







 



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