Z33の灯火類をLEDに置き換えて行きたい。
ここでいう灯火類とは、
・ポジションランプ
・ウィンカーランプ
・ルームランプ
・ライセンスランプ
・バックランプ
などである。
Z33は、中期型からストップランプがLEDのものになっており、
そして私のZは中期型のため、ストップランプは元々LEDになっている。
そのため、ストップランプ以外の灯火類をLEDに置き換えていく。
灯火類をLEDに置き換えることによるメリットとして、
・消費電力が小さくなり、バッテリーの負担が減る
・LEDはフィラメント球と比べて寿命が長いため、玉切れの心配が少なくなる
・光の見た目が変化する
ということが挙げられるが、一番変化があるのは
LED特有の発光により、見た目が近代的になることだろう。
トレンドにのるというのか・・・、最近の流行りというか・・・、
それをZに取り入れて行きたい。
しかし、このトレンドというのは、なにも車の世界だけではなく、
信号機から家庭用の電球まで、いろんな所で従来の電球がLEDへと置き換わっているのだ。
そのため、車のカスタムにおけるトレンドという小さなものではなく、
世の中の大きな流れのトレンドに乗ると言う感じだ。
ポジションランプ用のと、ライセンスランプ用のものだ。
右のやつは、性能王と書かれてある。
性能王・・・
6700Kとか8000Kとか書かれている数字は、色味を表しており、
数字が大きいほど青く、数字が小さいほど黄色っぽい、赤っぽい感じになる。
左のポジションランプの方には、35lmと書かれているが、これは光量を表している。数字が大きいほど明るい。
この状態がかっこ悪いとか、どうとかは思わない。
ただ、今の時代はLEDだから・・・、LEDにしようかなっていう具合だ。
工具はいらない。素手でいける。
ランプカバーはツメでひっかかっているだけで、ランプ球はソケットを回転させてやれば取れる。
光量も光の拡散状態も、純正球と遜色なく、
色味だけが白くなったかな。
なかなかいいジャン性能王。
優しい感じはなくなった。
おろしたてのブリーフのような白さだ。
次はポジション球だ。
ポジション球をヘッドライトの色味に近づけてやり、よりスッキリとしたヘッドライトに見せたい。
しかし、なぜ純正のオレンジLEDのポジションは3つでなくて4つなのだろう・・・。
Z33は、3ドットデザインと呼ばれる3つのドットを配したデザインが各所に散りばめられていて、
それが素敵だと思うのだが、なぜここだけ4つなのだろう・・・。
次回はポジションランプを交換する。
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