地味だけど冷却系統の大事な部品!ラジエターキャップを交換
次なるロングドライブに向けてZのエンジンルームを点検していると、ラジエターリザーブタンクの冷却水が少し減っている・・・?🧐
冷却系統に異常があるのか?
ということで、Zを購入してから一度も交換したことがなかったラジエターキャップを交換することにしました。
*Z33前期〜中期用(後期型は圧力が違うため適合しません)
こちらはZ33の前期〜中期用です。
Z33の前期〜中期のラジエターキャップ開圧弁の基準値は80~100kPAで、
Z33後期はネット情報によると110〜130kPaとのことです。
Z33後期の場合は基準値に近いものか純正品がおすすめです。
1年に1度の交換が理想的と書いてあります。
今まで使ってきたものはパッキンの亀裂やサビなどはありませんでしたが、19年間使ってきているので交換です😄
ラジエターキャップの動きが悪いと高温時にリザーブタンクへ行くはずの冷却水が流れなくなったり、
温度が下がった時にリザーブタンクからラジエターへ冷却水が戻らなくなったりするようです。
地味だけどとても大切な部品ですね。
エンジンが冷えている時にラジエターキャップを左に回して取り外し、新しいものに付け替えて交換完了!
車種によっては開けるのが固かったりするかもしれませんが、難しいことはありません。
今後も定期的に交換しようと思います。
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