Nikon D600を落とした話

今日は母校の卒業式に来た。

愛する後輩の卒業式に私は、D600にニッシンの外付けフラッシュ、Nikon 58mm f1.4を装着して訪れた。
のだが、後輩を見つけた瞬間に、持っていたカメラを落としてしまった。
手を振ろうとしたのかな。
その日私はカメラマンではなく、ただの卒業していく後輩を見守る、先輩だったのだ。
シャッターを切らずに手を振ろうとしたと。
しかしその瞬間、
 
ガッシャーン
 
カメラを落としてしまった。
外付けフラッシュの根元がぐらぐらになり、D600にも傷が入った。
幸い、レンズは無事のようであった。
 

カメラを落とすのは2回目だが、D600はマグネシウムボディで堅牢にできており、
少々落としたくらいでは、小ヒビ、小傷程度で済む。
私のようなおっちょこちょいユーザーのことも考えて、きっと頑丈に作られているのだろう。
特に、フルサイズ機では使用するレンズも重くなりがちなので、
落とした時でも大丈夫なように、ボディにプラスチックではなく、金属が用いられているのかもしれない。
あくまでも想像であるが。
 
さて今回、カメラを落としてみてレンズフードの役割について考える事があったので書いてみたい。
 

このニコンのレンズフードはプラスチック製であり、私が他に持っているカールツァイスのレンズの金属製のレンズフードと比べると、
質感の面では劣るなぁと感じていた。
プラスチック製のものの方が軽量であるというメリットは理解しつつも、金属製の質感の良さも捨て難いと思っていた。
しかし、このレンズフードがプラスチック製であることで、
不意にレンズ、またはレンズを装着したカメラごと落とした時でも、
強度があまりないプラスチック製のレンズフードが衝撃を吸収し、レンズ本体やカメラボディに与える衝撃が小さくなるのではないかと考えた。
また、プラスチック製のレンズフードの方が安価なので、交換時の出費も安くてすむ。
この関係は、車のバンパーと同じである。
今までは、金属製のフードの方が(多少重くても)いいと思っていたが、
こう考えてみるとプラスチック製のレンズフードも悪くないな、と思えるようになった。
 
もう、私にとってレンズフードはバンパーのような存在である。
 
 

2016 3/23追記 カメラをまた落としてしまった

カメラをまた落としてしまった。

今回は、三脚使用時に、三脚座の固定方法を間違えたまま三脚を使用しようとして、
カメラがしっかりと三脚に固定されていなかったために、三脚からカメラが落下してしまったのだ。

マンフロットの三脚座は、固定の位置が定められている。
LENS→ と、矢印があるように、レンズが装着されているほうに矢印を向けなければ、
三脚に正しくカメラが固定できないようになっている。
私はこれを逆向きに取り付けてしまい、三脚に取り付けてしまった。
三脚座を逆向きに取り付けると、通常はうまく取り付かないのだが、
斜めにすると”なんとなく”入ってしまうため、固定できたと勘違いしてしまった。
私は勘違い、思い込みをしてしまうタチなので、片思いなんかもよくするほうである(^^;
 
実際、横向きの撮影では問題なかったのだが、
縦位置撮影しようとカメラを縦に向けた瞬間、カメラが三脚から落下してしまった。
これまでにD600を2回、落とした私だが、
その時はいずれも80cm程度の高さから落とした。
が、今回は160cmの高さから落としてしまった。
落下した際の衝撃がより大きくなったことだろう、カメラやレンズにもそれなりの傷が・・・。
 

ON,OFFスイッチの周辺が、軽く凹んでしまった。
これにより、スイッチのON,OFFの際にひっかりが生じるようになった。
よく操作するので、ここは気になるところ。
でもやっぱり、マグネシウムボディは頑丈だ。
プラスチックだと、凹むではすまないだろう。
 

スイッチ周辺部にかかった衝撃に押されて、カメラ前面のプラスチック部分が押される格好となり、
そこに欠けが生じた。
D600は、上位機種とは違ってカメラ前面はマグネシウムでできていない。
そのため、直接衝撃がかかっていないのにもかかわらず、このように欠けが生じてしまう。
このままでは水が入りそうなので、適当なシールで隙間を埋めておこうと思う。

カメラ落下時に装着していたレンズは、Nikon 58mm f1,4。
なけなしのお金で買った、お気に入りのレンズなのだが、2ヶ月足らずで2回も落としてしまった。
先日カメラを落とした際に、
「レンズフードは車でいうバンパーのような役割をしている」
と書いたのだが、それを実践してしまった。
仮説を立てて、それを検証する。
とまぁ、これはこれで意味のあるものになるかもしれないと思い、
こうして記事を書いている。

 
 

レンズフードには、ガリ傷と割れが生じた。
レンズフードが衝撃をいくらか和らげてくれたのだろう、
レンズ本体やレンズマウント部分のダメージは少ないようだった。
これでレンズフードを装着していなかったら、
かなり大きな衝撃がレンズに加わったであろうことが、想像がつく。
結論として言いたいのは、
やっぱり、(私にとって)レンズフードはバンパーであった。
 
ちなみに、D600については今の所問題なく動作しており、
D600の頑丈さも裏付ける出来事となった。
3回も落としたので、さすがにもう落としたくない。








 



2 件のコメント

  • はじめまして。
    コメントありがとうございます。
    HP上で発表がありましたね。
    私は残念ながら入選には至りませんでした–;
    来年も投稿できるよう頑張りたいです。

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